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黒木華さんが金曜ドラマ(TBS系)「凪のお暇(なぎのおいとま)」で主演を務められます。
TBS系では、黒木華さんがドラマの主演を務めるのは 火曜ドラマの「重版出来(じゅうはんしゅったい)」で黒沢心を演じて以来、3年ぶりですね。
黒木華さんのドラマ出演作品や、演技力を培ったと言われる黒木華さんの高校時代の演劇部の様子をご紹介します。
目次
黒木華さん出演のTBSドラマ「凪のお暇」
「凪のお暇(なぎのおいとま)」は、東京に住む電気メーカーのOL 大島凪が会社を辞め、全てを断捨離して自分の自由に生きようとするドラマ。
主人公の「大島 凪」は、場の空気を必死で読み、「わかるー」が口癖で、自分の考えを押し殺して過ごしていました。
本当は天然パーマなのに、ストレートパーマをかけて、清潔感のある女性を演じてます。
元彼の一言で過呼吸で倒れかけ、「空気は読む物では無く吸って吐くもの」と当たり前のことに気がつき、「仕事」も「恋」もお暇いただきますと、会社を辞めて安アパートに引っ越して新生活を開始し、本来の自分を取り戻そうとするストーリー。
「凪のお暇」の原作は、コナリミサトさんの同名マンガ「凪のお暇」。
2017年に「凪のお暇」の1巻が発売され、現在は5巻まで発売。
6巻は9月13日発売予定となっています。
【関連記事】凪のお暇を原作で読みたい方に
大島凪の人生をリセットする生き方は、肩の力を抜きたい方の支持を集めています。
「人生このままでいいのかな?」と悩む人にもぜひ見てもらいたいドラマですね。
また黒木華さんは、主人公・凪を演じるにあたり、髪型をくるくるアフロヘア―にしています!
幅広い演技力や気合いの入った役作りなど、女優としての才能を遺憾なく発揮する黒木華さん。
新しく始まったtbs系ドラマ「凪のお暇」からも目が離せませんね!
「凪のお暇」の公式Twitterはこちら
@naginooitoma
「凪のお暇」(コナリミサト@konarikinoko)1~5巻発売中です。
試し読みはスーフル ( @Souffle_life ) 公式サイトへどうぞ👉https://t.co/yYrpxbB0IZ
6巻は9月13日発売予定です✨#凪のお暇 #コナリミサト pic.twitter.com/fs99UtbfBH
— 「凪のお暇」公式 (@naginooitoma) July 12, 2019
黒木華さんの連続ドラマ初主演作は重版出来
黒木華さんの記念すべき連ドラ初主演作が「重版出来」です。
黒木華さん演じるマンガ雑誌の新人編集者・黒沢心が大奮闘!
視聴率はそれほど振るいませんでしたが、作品自体に対する評価は非常に高く、ツイッターでも度々トレンド入りを果たしました。
もちろん視聴率が高いと、数字として見た時に凄いなとは感じます。
とはいえ「視聴率が低い=駄作」とは限りませんからね。
視聴率は伸び悩んだけど実は隠れた名作!というドラマはいくらでもあります。
重版出来もまさにそんな隠れた名作と言えるでしょう。
なにより黒木華さん初の連ドラ主演作ですからね。
ファンにとってはそれだけでとても思い入れが深いと言えるのではないでしょうか?
またオダギリジョーさんや坂口健太郎さん、ムロツヨシさんや荒川良々さんなど、脇を固める豪華キャスト陣も素敵です。
黒木華さんのNHKドラマ主演 は「みをつくし料理帖」
多くの民放ドラマに出演する黒木華さんですが、実はnhkドラマにも出演経験があるのです。
連続テレビ小説「純と愛」「花子とアン」、さらには大河ドラマ「真田丸」「西郷どん」など、nhkの名作ドラマに多数出演しています!
その中でも、黒木華さんが主演するNHKドラマは、「みをつくし料理帖」ですね。
黒木華さんのNHK初主演となるドラマで、土曜時代ドラマとして作られました。
もともと「身を尽くし」が語源。
大阪生まれの少女・澪(みお)は、1802年の淀川の水害で両親を失います。
料理屋・天満一兆庵の女将・芳(よし)に見いだされ、女料理人として修行を始めます。
一流の料理人を目指して江戸に単身で向かい、願いが叶うまでのストーリー。
2012年に北川景子さん主演で単発のドラマ化されましたが、NHKでは8回シリーズとなっています。
みをつくし料理帖のあらすじ
江戸後期、”食都”大坂に生まれた澪(黒木華)は、水害で両親と死別。老舗料理店「天満一兆庵」の女将・芳(よし)(安田成美)に助けられ、天性の味覚を見込まれて女料理人として修業を始めます。
しかし、天満一兆庵が火事で焼失してしまい、澪と芳は主人の嘉兵衛とともに江戸へ出立。
不思議な縁で、蕎麦屋「つる家」の主人・種市から店で働かないかと誘われます。
蕎麦屋「つる家」で働いてみると、上方(大阪)と江戸の味付けの違いに戸惑ったり、ライバル店の激しい妨害に遭う羽目に。
澪は、武士の小松原の母親に腎臓の病に効くという「ははきぎ」の実(とんぶり)の料理に取り組み、小松原と出会います。二人は恋に落ち、澪は、小松原との身分違いの恋に悩みながらも、澪は一人前の女料理人としての道を懸命に貫いていく。
澪に淡い思いを寄せる医者の源斉、澪の料理の辛口ご意見番・清右衛門、気風がよくて世話好きのおりょう、吉原一の花魁(おいらん)あさひ太夫など個性豊かな面々の厳しさと優しさに助けられながら、ヒロイン澪は才を磨き、自分だけの“心星(しんぼし)”を探して、
黒木華さんいわく、
「主人公・澪の、どんな困難にも必死に、丁寧に向き合う姿に心をうたれました。時代劇の主演は初めてですし、料理という課題もありますが、ひとつひとつ心を 尽くして頑張りたいと思います。」
とのこと。
黒木華さんの演技力が目立つ作品です。
そんな「みをつくし料理帖」が、なんと2019年12月に続編として帰ってくるんだとか!
NHK総合にて、12月14日・21日の全2回にわたり放送されます。
もちろん前回に引き続き主演は黒木華さん!これは見逃せませんよ~。
黒木華の高校時代 演技力を培った演劇部
多くのドラマや映画に出演する黒木華さんですが、なんでも高校時代は演劇部に所属。
調べてみると、黒木華さんは演劇部の名門・追手門学院高校出身者なんです。
どうやら高校時代は演劇してた?という噂は事実ですよ。
当時から「女優になりたい」と語っていたそうで、演劇名門校ならではのハードな練習も全く休んだことがなかったとか。
また部員からは「ハル」という愛称で親しまれていました。
ちなみに中学時代は合唱部の幽霊部員で、あまり人と話すことも得意ではなかったそう。
しかし演劇部入部をキッカケに性格が変わり、人と話す機会も少しずつ増えていったようです。
やはり自分にとって「これだ!」と思えるものを見つけると、毎日が楽しくなり自然とイキイキしてきますからね。
黒木華さんも、演じることの楽しさ・喜びを知ったことで、段々と内面に変化が現れたのかもしれません。
また高校卒業後は、京都造形芸術大学の俳優コースへと進学。
映画監督の林海象さんや東陽一さんなどの下で演技について学びました。
そのため黒木華さんは、高校時代だけではなく大学時代も演劇をしてたわけです。
大学進学後も演劇を続けるその姿勢からは、「女優になりたい」という強い意志が感じられますね。
黒木華さんのプライベート情報はこちらをお読み下さい。