水曜日のダウンタウン |おぼん こぼんは仲直りできる？

7月3日放送の「水曜日のダウンタウン」では、おぼん・こぼん企画第二弾が放送されました。

第一弾が放送事故レベルだと話題になった説なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

若い人にはあまり知られてない漫才コンビのおぼん・こぼんが一気に有名になった水曜日のダウンタウン第一弾。

第二弾の行方が楽しみですね。

この記事では、前回放送の「おぼん・こぼん芸人解散ドッキリ」を振り返えってみたいと思います。
 

水曜日のダウンタウン　おぼん・こぼん芸人解散ドッキリ

芸人解散ドッキリとは

芸人解散ドッキリとは、コンビの片方が解散を持ち掛け、相方がどのような反応を見せるのかを楽しむドッキリです。

他番組でも行われているので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

解散ドッキリは、そのコンビの人間性や関係性を垣間見ることができます。

このため名作も多く、人気を博しているドッキリ企画のひとつです。

そして、そこからさらに「師匠クラスに解散ドッキリを仕掛けると、切ない結果になるのでは」と考えられたのが、この水曜日のダウンタウンの芸人解散ドッキリなのです。

おぼん・こぼんの芸人解散ドッキリ衝撃の展開

ターゲットにされたのは結成53年のおぼん・こぼんです。

漫才協会に所属しているため、ドッキリの見届け人は、漫才協会副会長のナイツが担います。

舞台上で殴り合いをしたこともあり、現在では完全に仲違いをしてしまっているおぼん・こぼん。

2人は8年間も口を聞いていないため、マネージャーを介してドッキリを仕掛けます。

仕掛け人であるおぼんが、謝るか謝らないかの2択を突きつけ、2人の喧嘩はどんどんヒートアップしていきます。

ついには気まずくなったマネージャーも席を外してしまいますが、場は収まらず言い合いは続きます。

最終的には激怒したこぼんから逆に解散を突きつけられてしまい、番組は急いでネタばらしをします。

しかし、こぼんの怒りは収まらず、ナイツはおしぼりを投げつけられながら必死に謝罪を行う事態に。

ここでいったんVTRは終了してしまい、出演者たちも驚きを隠せません。

ちなみに話し合いの末、なんとか解散は回避されたそうですが後味の悪い結果となってしまいました。

修羅場を目の当たりにしたナイツは「俺らへの逆ドッキリであってくれ」と思っていたそうです。
 

水曜日のダウンタウン　第二弾の内容は？

第二弾では8年間口を聞いていない2人の仲直り大作戦を行いました。

果たしてどのような方法で仲直りをさせるのか…。

仕掛け人はまたナイツが担うようで、今回も目の離せない内容となるでしょう。