ケンミンSHOWで紹介 高知のおいしい皿鉢料理の由来と人気店

高知のおいしい皿鉢料理

ケンミンSHOW の8月22日は、高知の皿鉢料理が宴会料理として紹介されます。

高知の皿鉢料理のご紹介と、料理店・レストランをご紹介します。

高知の皿鉢料理てどんな料理?

「皿鉢料理」と聞いて、読めますか?

皿鉢料理は「さわちりょうり」と読み、高知県の郷土料理です。

大皿料理なので宴会にもぴったりです。

高知の皿鉢料理の由来

皿鉢料理

高知県観光協会の定義によると

土佐の風土の中で、古来より受け継がれてきた味と彩りの集大成。 黒潮にもまれた大自然の恵み、山々からの味覚、土佐ならではの旬が、器の中に惜しげもなく豪快に盛りつけられる。
南国の気候と風土が生んだ、土佐の味覚。

有田、もしくは九谷等の大皿に 刺身、カツオのタタキ、すし、そして海と山の季節の旬を盛り込めば、皿鉢料理の完成となる。
つまり「皿鉢料理」とは、料理方法を指した名称ではない。

いわば盛りつけの奔放さの名称であり、 またその食べ方のスタイルを表している。
皿鉢を大勢で囲み、食べたいものを自分の小皿に取る。

堅苦しいルールに縛られることを嫌い、何よりも自由を尊重する土佐ならではの料理である。
青い海の国であり、また深い山の国でもある土佐の、山海の味覚の集合体、それが皿鉢料理である。

出典:高知県観光協会

高知の皿鉢料理は、有田焼や九谷焼の大皿にタイの活造り、カツオのたたき、刺身や、山の幸を持ち合わせた料理です。

共に料理を作る事で互いへの慰労を示し、一つの皿の料理を分け合って食べる事により連帯意識や仲間意識が養われるという説と1つの大皿に盛りつけることで、女性の片付けの手間が省けるとともに、宴会や法事の団らんに参加できることから始まったという説があります。

高知の皿鉢料理の構成

高知の皿鉢料理は、「生」「組み物」「すし」のカテゴリーごとに皿に盛りつけられます。

一般的には「生」の皿と「組み物」の皿のペアが基本となります。

MEMO
生  :活魚の刺身が基本ですが、葬式などでは活魚ではなく、豆腐の刺身などになります。

組み物:煮物、練り物、あえもの、焼き物、果物などを「ハラン」という葉を仕切りにして区切ります。

すし :寿司は晴れの食として添えられるのが一般的です。

高知の皿鉢料理で使われるお皿

有田焼や九谷焼の円形の大皿が基本です。

皿鉢料理で使われる大皿の大きさは39cmが基本ですが、9寸(27cm)程度の小ぶりのお皿を使うことも増えています。

高知の皿鉢料理の食べ方

食べる順序の決まりはなく、好きなものから食べるスタイルでOKです。

高知のおいしい皿鉢料理 人気店

皿鉢料理は、4人前程度になるため、料金は各皿ごとに8,000円から10,000円程度が基本となります。

注文する基本は、「生」の皿と「組み物」をセットで注文します。

なお、カツオのたたきは、タレが違うので、別皿の場合が多いですよ。

高知に皿鉢料理専門店はありませんので、居酒屋のような気軽には入れるお店です。

土佐料理 司 高知本店

カンブリア宮殿でも紹介された皿鉢料理の名店。
2名用10,000円コースの皿鉢料理があるので、少人数の旅行者にも入りやすいお店です。

https://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39000003/

酔鯨亭 (すいげいてい)

少人数で食べられるミニ皿鉢を提供している人気店。
「土佐料理 司」と同じ会社が運営しています。
はりま橋からも近いので、行きやすいのではないでしょうか?

https://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39000016/

土佐料理 たたき亭

カツオのたたきが有名。
皿鉢料理も5,000円台から提供しています。

https://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39000192/

高知に行った際は、ぜひ、皿鉢料理を楽しんでみてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です